



病院や施設でのご逝去の場合、看護師によるお体の処置が行われます。所要時間は30分から60分程度です。この間にフリーダイヤルまでご連絡頂き、寝台搬送の依頼をしてください。寝台車は最短30分程度で伺えますが場所や空車の具合で60分から90分程度必要な場合があります。 |

お体の処置のあと、院内の霊安室へ移ります。霊安室は地下にあることが多いので携帯電話が通じにくくなります。ご注意ください。また病室から霊安室へ移動すると病院出入りの葬儀業者からアプローチがあります。白衣姿でも病院スタッフではありません。依頼先が決まっているとお断りください。 |


病院、施設、外出先とご逝去場所は様々です。お電話でご依頼いただく際、対象の方が現在いらっしゃる場所をお知らせください。昼夜を問わずお迎えに参ります。病院や施設が地方の場合でもご相談ください。寝台車へは1名から2名ご同乗頂けます。生前お勤めだった会社などゆかりの場所を経由することも可能です。ご希望があればお申し付けください。 |


ご希望の安置場所へご搬送致します。ご自宅へご安置の場合は布団のお支度をお願いします。お客様をお通ししやすい客間のようなお部屋が理想ですが寝室のベッドへご安置することもございます。 |

ご事情やご希望により、ご自宅へのご安置をなさらない場合も多くあります。病院などのご逝去先から霊安施設へへ直接ご搬送、ご安置することも可能です。お電話の際、ご自宅かお預けか、お体の搬送先を確認させて頂きますのでご家族でご相談ください。 |

ご葬儀の形式や日程、規模などをご相談の上決定させて頂きます。日程、規模がわかると詳細なお見積書の作成が可能となります。ご搬送、ご安置が深夜の場合、お悲しみはもちろんお疲れも極限の状態と思われます。冷静なご判断を頂くためにも、翌日のお打合せも可能です。お申し付けください。 |



開式の90分前よりご来場ください。祭壇設営の確認や供花、供物を並べる順序の相談をさせて頂きます。受付係の方もこの時間にご来場頂き、ご準備をお願いします。筆記用具など通常必要なものは全て揃えてございます。 |

お打合せ時にお渡したタイムスケジュールに沿ってスタッフが進行します。通夜終了後、会食(お清め)を行います。(一部省略される場合もあります)閉式後に翌日の告別式の打合せをさせて頂きます。ご挨拶をなさる方、弔電のご披露順、お膳の数などご相談させて頂きます。通夜の晩宿泊される場合は事前にスタッフまでお申し出ください。 |



開式一時間前には身支度を整えて頂き、お寺様やお客様をお迎えするご準備をお願い致します。前夜の打合せから変更がないか確認させて頂きます。 |

タイムスケジュールに沿ってスタッフが進行します。副葬品(お柩へお納めになりたいもの)がありましたらご用意ください。お別れのタイミングでお花と一緒にお納め頂きます。またご出棺の前にご遺族からご会葬者への御礼挨拶をお願い致します。必要であればご挨拶の例文をご用意致します。 |


葬儀式場から火葬場へ移動します。
【仏式の場合】
ご命日から七日目に行われる初七日法要を告別式当日に繰り上げて行います。通常ですと告別式終了後、火葬場より戻られてから行いますが、ご火葬前の告別式中に執り行うことが多くなりました。お寺様とご相談の上、ご家族様のご希望を伺いながらご案内致します。 |


火葬場から戻りましたら精進落しのご会食となります。ご親戚の方から献杯のご挨拶を賜ります。お食事が終わりましたら解散となります。ご自宅用の仏具、祭壇はスタッフがご用意致します。 |



お墓がお決まりの方はお寺様や霊園管理事務所とご相談頂き、法要(納骨)の日時をお決めください。法要(納骨)の日に向けて下記の準備を進めていきます。お墓がお決まりでない方はご相談ください。アフターサービスの一環として墓所の物件情報を提供致します。また仏壇や本位牌の販売、香典返しの手配などアフターサービスも万全です。 |





葬儀後の手続きをわかりやすくご案内した冊子をご用意しております。また税理士への相続、税務相談を一回無料で行える特典もございます。お役立てください。 |









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